東海道新幹線４本に遅れ　ホース外し忘れ線路に落下（東京新聞）

2008年12月28日(日) 12時15分

　２８日午前９時半ごろ、東海道新幹線の名古屋駅で、名古屋発東京行きのこだま５４０号が出発する際、車両から汚物処理用のホースが落下。次の三河安城駅で停車し点検を行ったため、上り線計４本が最大で１５分遅れ、約２０００人に影響が出た。

　ＪＲ東海によると、ホースは出発前に、汚物排せつのため取り付けたものを外し忘れたため落下したとみられる。