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2008年12月28日(日) 19時06分

阪神高速高架下で男性変死体 事故後に飛び降りか産経新聞

 28日午前2時半ごろ、大阪府豊中市蛍池西町の阪神高速池田線で、中型保冷車が分岐に衝突し、横転する事故があった。通報で駆け付けた府警高速隊員が現場を調べたが、運転手は見つからず、付近の高架下などを豊中署員が捜索。2時間後に約12メートル下の畑であおむけに倒れている男性を発見した。男性は首の骨が折れるなど全身を強く打ち、すでに死亡していた。

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 同署などによると、運転手とみられる男性は目撃者の男性と話をした後、高さ2・8メートルの防音壁を乗り越えて飛び降りたという。自殺を図った可能性もあるとみて調べている。

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