記事登録
2008年12月28日(日) 18時12分

三洋電機が7連覇=バドミントン日本リーグ時事通信

 バドミントンの日本リーグは28日、札幌市の北海道立総合体育センターで最終日の男女8試合が行われ、全勝同士の対決となった女子は三洋電機がNEC・SKYを2−1で破って7戦7勝とし、7年連続14度目の優勝を遂げた。男子はNTT東日本が2年連続17度目の優勝を飾った。
 三洋は第1ダブルスで小椋久美子、脇坂郁組が北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組に0−2で敗れたが、続くシングルスで同五輪代表の広瀬栄理子がストレート勝ち。最終の第2ダブルスを森かおり、潮田玲子組が制した。 

【関連ニュース】
三洋電機がプレーオフへ=ラグビー・トップリーグ
平山、準決勝に進めず=バドミントン
平山、連敗スタート=バドミントン
東芝、開幕8連勝でストップ=ラグビー・トップリーグ
三洋電機が9連勝=ラグビー・トップリーグ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000052-jij-spo