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2008年12月27日(土) 19時37分

浅田真、逆転で3連覇=村主2位、安藤3位−全日本フィギュア時事通信

 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、世界選手権(来年3月、ロサンゼルス)の代表選考会を兼ねて長野市のビッグハットで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)が自由で2位の得点をマークし、合計182.45点で3連覇を果たした。女子の3連覇は、2002〜03年シーズンの村主章枝(avex)以来6年ぶり。
 自由でトップの村主が2位、安藤美姫(トヨタ自動車)は3位。SP首位の中野友加里(プリンスホテル)はジャンプでミスが続いて5位に終わった。
 アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード(川越ク)組が合計156.35点で2年連続2度目の優勝を遂げた。 

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