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2008年12月27日(土) 10時07分

松井秀 来季用にバット改良スポーツニッポン

 ヤンキースの松井が、東京・神田小川町のミズノ本社を訪れ、来季使用する用具の打ち合わせを行った。バットはグリップエンドの直径を約1ミリ削り57ミリに。左ひざ痛で不本意な結果だったが、負傷前までは打率リーグ首位に立つなど打撃自体は好調だったため、マイナーチェンジにとどめた。担当の“名人”久保田五十一さんのほか、後継者の名和民夫さんも初めて松井の前でバットを制作した。グラブは土手の幅を約1センチ狭め、スパイクは変更しなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000019-spn-spo