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2008年12月26日(金) 22時28分

<全日本フィギュア>織田が初優勝 2位小塚、3位無良毎日新聞

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、米国・ロサンゼルス)などの代表選考会を兼ねた全日本選手権は第2日の26日、長野ビッグハットで男子フリーや女子ショートプログラム(SP)などが行われた。男子はSP首位の織田信成(関大)がフリーでも1位となり、計243・70点で初優勝した。SP2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が2年連続の2位、SP3位の無良(むら)崇人(岡山・倉敷翠松高)が3位。織田と小塚は世界選手権代表(3枠)に確定し、無良も代表入りを確実にした。

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 ▽男子最終成績 (1)織田信成(関大)243.70点(SP86.45、フリー157.25)(2)小塚(トヨタ自動車)225.94(77.40、148.54)(3)無良(岡山・倉敷翠松高)200.48(75.50、124.98)

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