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2008年12月25日(木) 11時19分

覚せい剤で関学大講師を逮捕スポーツ報知

 財布に覚せい剤を隠し持っていたとして、兵庫県警が覚せい剤取締法違反の現行犯で関西学院大(兵庫県西宮市)の英国人講師ケビン・ルーカス容疑者(32)を逮捕していたことが25日、分かった。

 県警によると、ルーカス容疑者は14日夜、同県宝塚市で覚せい剤約0・8グラムを所持していた疑い。乾燥大麻約1グラムも所持していたといい、県警は大麻取締法違反容疑でも調べている。

 ルーカス容疑者は「覚せい剤は大阪市内のクラブで手に入れた。1か月ぐらい前から自分で使っていた」と供述しているという。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081225-OHT1T00191.htm