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2008年12月25日(木) 16時51分

岩国断層で原発調査延長へ中国新聞

 中国電力は24日、上関原発建設に伴う詳細調査の進ちょく状況を発表した。岩国断層の延長確認などを受けた追加調査の影響で、当初の予定である年末終了を1月末まで引き延ばした。

 国土地理院は10月、岩国市を貫く岩国断層の4キロ延長や下松、周南両市での新たな活断層発見を公表した。中電は耐震設計に必要なこれらの断層調査を今月中旬に始めたが、来年1月末までかかることが分かったという。

 入会権の確認などをめぐる訴訟(最高裁で原発反対派の敗訴確定)の係争地だっため、後回しになっていた炉心部などの用地では、地質構造を把握する弾性波探査を計画。業者の手配繰りがつかず1月中旬に着手することになった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812250270.html