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2008年12月25日(木) 12時00分

関西学院大教員が覚せい剤所持=「大阪のクラブで購入」−兵庫県警時事通信

 財布に覚せい剤を隠し持っていたとして、兵庫県警宝塚署は25日までに、覚せい剤取締法違反(所持)容疑でイギリス国籍の関西学院大契約教員ケビン・ルーカス容疑者(32)=宝塚市旭町=を逮捕した。「大阪のクラブで購入した」などと話し、容疑を認めているという。
 調べによると、ルーカス容疑者は14日午後10時半ごろ、宝塚市内で覚せい剤0.8グラムを所持していた疑い。無灯火で自転車に乗っていたのを宝塚署員が発見。覚せい剤は所持品の財布の中にあった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000054-jij-soci