2008年12月25日(木) 21時29分

織田、初VへSP首位＝小塚2位、無良が3位−全日本フィギュア（時事通信）

　世界選手権（来年3月、ロサンゼルス）の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が25日、長野市のビッグハットで開幕。男子ショートプログラム（SP）は、NHK杯の覇者で初優勝を狙う織田信成（関大）が86．45点で首位に立った。グランプリ（GP）ファイナル2位の小塚崇彦（トヨタ自動車）が2位、無良崇人（岡山・倉敷翠松高）が3位で続いた。昨季まで3連覇の高橋大輔（関大大学院）は負傷のため出場していない。
　3組が出場したアイスダンスは規定を行い、キャシー・リード、クリス・リード組（川越ク）が31．91点で首位。ペアは高橋成美（千葉・渋谷教育幕張高）マービン・トラン（カナダ）組だけが出場し、SPで45．94点だった。　

【関連ニュース】
・ 〔写真特集〕フィギュアスケート 金妍児
・ 〔写真特集〕フィギュアスケート 中野友加里
・ 〔写真特集〕フィギュアスケート 安藤美姫
・ 〔写真特集〕フィギュアスケート 浅田真央
・ 〔写真特集〕フィギュアスケート 小塚崇彦

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000213-jij-spo