記事登録
2008年12月24日(水) 00時00分

破魔矢・松竹梅…近づく迎春中国新聞

 2008年もあと1週間ほど。クリスマスムードの一方で、新年を迎える準備が福山市内でも着々と進む。

 初詣でで10万人の参拝者を見込む丸之内の三蔵稲荷(いなり)神社は、縁起物のくま手や破魔矢など約3000点を用意。はかま姿のみこが一つ一つ出来栄えを点検する。金江町の市園芸センターでは27人が松竹梅の寄せ植えに挑戦していた。

 カルチャー教室も師走ムードだ。御門町の教室は、正月飾りのフラワーアレンジメントが人気を集めている。元町のわかば料理学院では今年最後の「男の料理」講座で受講者が正月料理を作った。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812240034.html