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2008年12月23日(火) 11時58分

車検切れの救急車で走行 TDR責任者ら14人書類送検産経新聞

 千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)がTDR内からの急病者搬送などに使っている救急車が約2カ月間、車検切れで走行していた問題で、県警浦安署が道路運送車両法違反容疑で運転手や管理責任者などOLCの14人を書類送検していたことが分かった。

 調べでは3月末から5月末まで計56回、車検切れの救急車でTDR周辺の公道を走って、気分の悪くなった入園者などを浦安市内の病院など園外に搬送していた。

 救急車は県公安委員会の許可を受けて昭和58年のTDR開園直後から配備していたという。搬送時には看護師が同乗、専門スタッフが運転していたという。

 配備は2台で、うち1台の車検切れに気づかず使っていた。OLCは車検切れが分かった直後の5月末に車検を取り直したという。

 OLC広報部は「法令順守に抵触する事態を起こし誠に申し訳ない。再発防止に努める」としている。

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