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2008年12月22日(月) 16時56分

米ポラロイドが米連邦破産法第11章を申請、事業は継続nikkei TRENDYnet

 米ポラロイドは、ミネソタ州の米国連邦裁判所に対し、日本の民事再生法に相当する米国連邦破産法第11章(チャプターイレブン)の適用を、米国時間2008年12月18日申請した。事業はこれまで通り継続する。同社日本法人の日本ポラロイドは、経営面や業務面での影響はないとしている。

 2005年に米ポラロイドを買収した米ペターズ・グループ・ワールドワイドの創業者らに不正疑惑がかけられた影響で、財務状況が悪化したことが申請の原因。チャプターイレブンの適用のもと、これまでの事業を継続しながら、抜本的な財務再建を図る。現在の手元資金で当面の営業を続けられることから、金融機関からの緊急融資を受ける予定はないという。

 米ポラロイドの100%子会社である日本ポラロイドは、日本国内の事業をこれまで通り継続する。民事再生などの法的手続きの開始や、経営陣の交代、従業員の解雇などの意向は一切ないとしている。

 国内での事業遂行に必要な製品在庫や、キャッシュフロー維持に必要な現預金は十分に保有していると説明。また、米ポラロイドに対する金銭債権は無く、回収不能による財務状況の悪化なども想定していないという。

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