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2008年12月22日(月) 22時34分

コステリッツが優勝=W杯スキー男子回転時事通信

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、イタリアのアルタバディアで男子回転第2戦が行われ、1回目トップに立ったイビツァ・コステリッツ(クロアチア)が合計タイム1分39秒83で優勝した。W杯2シーズンぶりの勝利で、通算9勝目。今季同種目第1戦を制したジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が2位、ベンヤミン・ライヒ(オーストリア)が3位に入った。
 日本勢は1回目で佐々木明(PJM)が36位、皆川賢太郎(アルビレックス新潟)は41位に終わり、上位30人による2回目に進めず。湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目途中棄権だった。 

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