記事登録
2008年12月21日(日) 21時53分

マンU、数的不利も勝利=クラブW杯サッカー決勝・マンU−キト時事通信

 マンUが一人少ない状況になりながら、決勝点を挙げた。前半から猛攻を仕掛けたが、キトの必死の守備に無得点。後半開始直後にビディッチが一発退場し、10人となった。しかし、同28分にルーニーが大会3点目となるゴールを決め、そのまま逃げ切った。
 キトは数的優位になっても、なかなか攻められず、数少ないチャンスも相手GKの好守などに阻まれた。 

【関連ニュース】
クラブW杯サッカー3位決定戦・G大阪-パチューカ・テーブル
遠藤、3位にも課題=クラブW杯サッカー
G大阪、貫いた攻撃サッカー=開催国チームの使命果たす
パチューカ、決定力欠く=クラブW杯サッカー
クラブW杯サッカー・監督談話

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081221-00000073-jij-spo