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2008年12月18日(木) 20時37分

金属製湯たんぽの破裂事故、01年から5件…栓閉め加熱読売新聞

 金属製湯たんぽに水を入れて栓を閉め、ガスこんろや石油ストーブで温めていたところ破裂する事故が2001年以降、5件発生していることが、独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(東京都)の調査でわかった。

 同機構によると、昨年1月に、北海道でガスこんろで温めていた湯たんぽが破裂し、部屋の窓ガラスが割れたほか、今年1月には、長野県で石油ストーブに乗せていた湯たんぽが破裂して、室内のテレビなどが壊れる事故が起きていた。

 湯たんぽは、やかんと異なり、栓を閉めると蒸気の出口がなくなり、内部の圧力が破裂するまで高まる恐れがある。同機構が電磁調理器で湯たんぽを温めて破裂させる実験をしたところ、調理器の破片が約5メートルも飛び散ったことから、同機構は「温める時は栓をしないように」と呼びかけている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000067-yom-soci