2008年12月16日(火) 08時11分

首相動静（12月16日）（時事通信）

　午前8時現在、東京・神山町の私邸。朝の来客なし。
　午前8時37分、私邸発。
　午前8時56分、国会着。同57分、院内大臣室へ。同9時1分、閣議開始。
　午前9時35分、閣議終了。
　午前9時36分から同10時1分まで、二階俊博経済産業相。同2分、院内大臣室を出て、同4分、国会発。同6分、官邸着。同8分、執務室へ。
　午前10時57分から同11時20分まで、自民党の保利耕輔政調会長、園田博之政調会長代理、道路特定財源の一般財源化に関するプロジェクトチームの谷垣禎一座長、金子一義国土交通相。
　午前11時49分、執務室を出て、同50分から同52分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「道路財源から600億円を社会保障費に充てるよう指示したとのことだが」に「ぎりぎり詰めて600億という話ですんで、一般財源化されておりますんで、その中でいろいろ言いだすときりがないですけど、党の中でも詰めていただいての600億」。
　午前11時56分、大ホールで当選1回の自民党衆院議員との昼食会開始。松本純官房副長官同席。午後0時9分、河村建夫官房長官が加わった。
　午後1時4分、昼食会終了。同5分、執務室へ。同10分、同室を出て、同11分から同18分まで、特別応接室でノーベル物理学賞を受賞した小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が表敬。塩谷立文部科学相同席。同19分、執務室へ。
　午後1時24分から同57分まで、小宮山宏国立大学協会会長、安西祐一郎日本私立大学団体連合会会長。
　午後1時58分から同2時18分まで、与謝野馨経済財政担当相、福田進官房副長官補。
　午後3時1分から同21分まで、秋山昌廣海洋政策研究財団会長。同22分から同4時まで、豊田正和内閣官房参与。藪中三十二外務事務次官、経済産業省の望月晴文事務次官、石毛博行経済産業審議官同席。同2分、執務室を出て特別応接室へ。同3分から同18分まで、渡辺秀央改革クラブ代表らが金融危機対策などに関する申し入れ。同19分、同室を出て執務室へ。同26分から同42分まで、ルシェヘブ駐日モロッコ大使。舛添要一厚生労働相同席。
　午後4時57分から同5時まで、河村官房長官。同1分、執務室を出て小ホールへ。経済財政諮問会議開始。
　午後5時32分、経済財政諮問会議終了。
　午後5時33分、執務室へ。同34分から同42分まで、河村官房長官。同43分から同6時32分まで、中川昭一財務・金融担当相、財務省の杉本和行事務次官、丹呉泰健主計局長。
　午後6時33分から同43分まで、武田良太防衛政務官ら九州選出の自民党衆院議員。同7時、執務室を出て、同2分から同6分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「来年度の春闘の経営側方針では、雇用の安定について『努力することが求められる』との消極的な表現にとどまったが、受け止めは」に「今の現状というものが厳しいのは分かりますけれども、しかるべく社会的責任を果たすべく企業も大いに努力してもらいたいと思います」。同7分、官邸発。同8分、公邸着。各副大臣と会食。河村、松本、鴻池祥肇正副官房長官同席。
　午後8時49分、公邸発。
　午後8時59分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内の会員制バー「ゴールデンライオン」で松本官房副長官と懇談。
　午後11時13分、同ホテル発。同33分、私邸着。（了）

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