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2008年12月13日(土) 00時01分

NY原油、大幅反落時事通信

 【ニューヨーク12日時事】週末12日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米ビッグスリー(3大自動車メーカー)救済法案が廃案になったことを受けて、自動車業界の混迷と一段の米景気悪化を警戒した売り圧力が強く、大幅に反落している。
 午前9時15分現在、米国産標準油種WTIの中心限月1月物は前日終値比4.48ドル安の1バレル=43.50ドル。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000000-jij-int