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2008年12月13日(土) 22時46分

羞恥心がライブで熱唱!クリスマスの思い出も披露サンケイスポーツ

 東京・台場のフジテレビ冬の恒例イベント「HOT☆FANTASY ODAIBA」(来年1月4日まで)が13日に開幕し、人気ユニット、羞恥心がオープニングライブを行った。

 すでに1月2日放送の「クイズ!ヘキサゴンII新春3時間スペシャル」(後7・0)をもって歌手活動休止を宣言しており、会場1200人のボルテージもあがりっぱなしの中、12月10日にリリースした3曲目のシングル「弱虫サンタ」やデビュー曲「羞恥心」など計3曲を歌い上げた。

 トークではそれぞれにクリスマスの思い出を披露。つるの剛士(33)は「昔、お付き合いしていた彼女に、サプライズで、こっそりツリーを飾り、部屋に入ってきたら『メリークリスマス!』と言おうと思って待っていたのですが、彼女が部屋に入って電気を付けた瞬間、ブレーカーが落ちた」と笑わせれば、上地雄輔(29)は「打ち上げ花火を上げようと思い、消防署や市役所などを回って許可をもらったのに、クリスマス前に別れてしまった」と告白。野久保直樹(27)は「クリスマスの時に限って彼女がいないことが多く、いつも家族で過ごしている」とぼやき節?!だった。

 また、ファンへのメッセージとして、つるのは「よくよく考えてみたら、僕たちはデビューしてまだたった8カ月なんだと、あらためて驚きました。こんなにいい仲間や皆さんと知りあえて、密度の濃い1年を過ごせたことを本当に感謝しています。ありがとう!!」と感謝のコメント。野久保は「すごく成長できた1年でした。来年も突っ走っていきたい」と力強く宣言し、最後に上地が「ダッシュで駆け抜けた1年でしたが、みんなの力で素晴らしいものが出来たと思います。羞恥心は永久ですので、これからも一緒に盛り上がっていきましょう!!」と締めると大きな歓声と拍手が沸き起こった。

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