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2008年12月13日(土) 21時16分

浅田真央が逆転優勝! フィギュアGPファイナル産経新聞

 【高陽(韓国)=榊輝朗】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは13日、男女のフリーなどを行い、女子ではショートプログラム(SP)2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がフリーで1位となり、合計188.55点で優勝した。浅田は3季ぶり2度目のGPファイナル優勝。

 SP1位の金妍児(韓国)は合計186.35点で2位に終わった。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度、プログラムに組み入れた浅田は、冒頭のコンビネーション、続く単発とも成功。中盤の3回転ジャンプで転倒したが高い技術点を得た。

 SP3位の中野友加里(プリンスホテル)はトリプルアクセルの着氷でふらついたほか、他の3回転ジャンプも2回転になるなどミスが多く、フリー6位、合計161.93点の5位。SP5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は4回転サルコーに挑んだが回転不足とされ、フリー5位で合計158.25点の6位と、ともに順位を下げた。

 男子は、SPで首位に立った初出場の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリーで3位となり、合計224.63点で2位となった。SP2位のジェレミー・アボット(米国)が合計237.72点で逆転優勝した。

 小塚は最初の4回転トーループが回転不足と判定されたほか、終盤のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などで2度転倒するなどミスが響き、日本男子初のGPファイナル優勝はならなかった。

 14日は大会上位者によるエキシビションが行われ閉幕する。

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