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2008年12月13日(土) 01時00分

NY株、一時217ドル安=ビッグ3問題で失望売り時事通信

 【ニューヨーク12日時事】週末12日午前のニューヨーク株式相場は、米ビッグスリー(3大自動車メーカー)救済法案が廃案に追い込まれたことを受けて失望売りが殺到している。ダウ工業株30種平均の前日終値比下げ幅は寄り付き直後に217ドルまで拡大した。
 午前9時35分現在、ダウは前日終値比190.60ドル安の8374.49ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.38ポイント安の1487.50で推移している。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000236-jij-int