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2008年12月11日(木) 05時00分

<警察庁>治安の展望 北朝鮮、オウム真理教など警戒・分析毎日新聞

 警察庁は10日、今年の国内外の治安情勢と今後の展望を分析した08年版「治安の回顧と展望」をまとめた。

 北朝鮮の金正日総書記について「脳関係の疾患により倒れたなどとする健康悪化説が一般的」とする一方で、引き続き重要決定が行われていることから「一定の判断能力を有した上で、国政運営が行われているとする見方が有力」と分析。今後も「日本の孤立化をねらった対日非難を展開する」などと警戒している。

 オウム真理教については、今年1カ所の施設が新設され、15都道府県に30カ所の拠点を確認(11月16日現在)。インターネットを通じた信者獲得を図っていることから「組織拡大に取り組んでいる」と分析している。

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