那覇市長がＧ大歓迎！「受け入れ態勢整えたい」（スポーツ報知）

2008年12月11日(木) 20時34分

　巨人が１１日、那覇市を第２のキャンプ地とすると発表したことを受け、同市の翁長雄志市長は「プロ野球を代表する人気チームなので、大変うれしい。宮崎と一緒に巨人を応援するため、受け入れ態勢を整えたい」と喜んだ。

　那覇市は、２００７年３月から誘致に取り組んできた。翁長市長は「必ず来てくれると思っていた。経済効果はもちろん、子どもたちも選手のプレーを見て夢や希望を持ってほしい」と話した。

　キャンプ地の主要施設となる約３万人収容の野球場は１０年４月にオープンする予定。翁長市長は「沖縄県内で一番の野球場になる。（将来は）公式戦もやってくれるのでは、と期待している」と述べた。