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2008年12月10日(水) 18時34分

「Thunderbird 3 Beta 1」公開タブ表示など新機能を搭載Impress Watch


 Mozillaは9日、次期メールソフト「Thunderbird 3」の初めてのベータ版となるBeta 1を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、日本語版を含む各国語版が、Mozilla子会社の「Mozilla Messaging」のサイトからダウンロードできる。なお、ベータ版はテスト目的と位置付けられており、開発者やテスト目的のユーザー以外には利用は推奨されていない。

 Thunderbird 3では、ユーザーインターフェイスとしてタブ表示を採用。メールの本文やフォルダ、カレンダーをタブで表示して切り替えることができる(カレンダーの表示には拡張機能「Lightning」のインストールが必要)。

 また、メッセージの表示を高速化したほか、Firefoxと同様のアドオンマネージャー機能を搭載。メールのヘッダー表示部には、簡単にアドレス帳に登録できる星形のアイコンや、「返信」「転送」「迷惑メールとしてマーク」などのボタンも設けられた。このほか、IMAPによるメッセージダウンロードの高速化などの改善が行われている。

 Windows Vista向けには、OSの検索機能との統合機能を追加し、スタートメニューなどからメッセージの検索が可能となった。また、Mac OS X向けには、「Mail.app」からのインポート機能を備えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081210-00000037-imp-sci