記事登録
2008年12月09日(火) 21時00分

新たに100カ所の相談拠点=若者の雇用対策で−経産省時事通信

 経済産業省は9日、若年層の失業問題に対応するため、就業に関する情報提供やカウンセリング、職業紹介などを包括的に行う「ワンストップサービスセンター」(通称ジョブカフェ)を今後3年間で100カ所以上新設する方針を固めた。政府が2008年度第2次補正予算の中で取り組む雇用対策の一環として実施する。 

【関連ニュース】
失業者に住居対策=首相が指示
失業給付60日上乗せ=再就職困難者が対象
料率引き下げを提案=雇用保険の対象見直しも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000206-jij-bus_all