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2008年12月08日(月) 02時50分

神戸の女子大生に連続暴行 大阪で逮捕の男を再逮捕へ産経新聞

 神戸市内で昨年末から今年初めにかけて、一人暮らしの女子大生らが乱暴される事件が相次ぎ、犯人の遺留品から検出されたDNA型が、大阪府内で女子大生らに乱暴したとして、強盗強姦容疑などで府警に逮捕された男のDNA型と一致したことが7日、分かった。兵庫県警捜査1課などは8日にも、うち1件の強姦容疑などで男を再逮捕し、余罪についても裏付けを進める方針。

 男は、大阪市東住吉区の無職、奥野和徳被告(32)=同罪などで起訴。調べでは、奥野被告は昨年12月31日未明、神戸市西区のマンションで、当時19歳の女子大生宅に侵入し、乱暴した疑い。

 付近のワンルームマンションでは今年初めまでの間、帰宅した女子大生が玄関口で刃物で脅され、室内で乱暴されるなどする事件がほかにも数件発生。いずれの事件も、現場に残されたDNA型が一致した。

 このため、県警は同一犯による連続犯行とみて捜査していたところ、府警が今年4月、同府柏原市内の女子大生に対する強盗強姦容疑で逮捕した奥野被告のDNA型と一致したという。

 奥野被告は、昨年1月から今年4月までの間、大阪府内のワンルームマンションや学生マンションを狙い、帰宅した女性の後をつけて室内に侵入するなどの手口で約10件の犯行を重ねたとして逮捕、起訴されている。

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