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2008年12月05日(金) 08時02分

太蔵氏「公認はなくてもいい」北海道1区から出馬正式表明スポーツ報知

 自民党の杉村太蔵衆院議員(29)=比例南関東ブロック=は4日、札幌市での政経セミナーを開き、北海道1区からの立候補を正式に表明した。党公認が得られない場合、無所属で出馬する意向も表明。すでに公認が内定している「YOSAKOIソーラン祭り」創始者で元会社役員の長谷川岳氏(37)と分裂選挙も辞さない構えだ。

 「北海道1区以外の選挙区から次期衆院選に出馬することは100%ない」と約600人の出席者の前で宣言した太蔵氏は「2世や首相の息子は公認されるのに、自分はどうして公認されないんですか」と息巻いた。

 セミナーで講演した小泉元首相の元秘書官で太蔵氏の後見人的存在の飯島勲氏(63)は「公認が取れようと取れまいと、杉村の決意を信じて力を貸してほしい」と訴えた。

 杉村氏はセミナー後の会見で「北海道新幹線の札幌延伸」を公約として明言。さらに「国技なのに東京から南でしかされていない」と「大相撲札幌場所」の誘致をぶち上げた。

 党公認で出馬できるよう引き続き訴える考えを示したが「公認はあった方がいいが、なくてもいい」と不退転の決意を披露。「離党は100%ない。今の自分は自民党から『雇用を打ち切る』と言われている状態」と自虐気味に語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000077-sph-soci