2008年12月04日(木) 12時00分
3日SENSEX 不動産・銀行部門上昇も横ばい、8p高(インド新聞)
3日ムンバイ証券取引所、SENSEX指数は、8.19ポイント下落となる終値8,747.43で引けた。
ナショナル証券取引所の50銘柄が構成するNIFTY指数も1.35ポイント(0.05%)下落となる終値2,656.45で引けた。
市場関係筋によれば、アジアのほかの証券取引所での取引が堅調だったことに加え、インド政府が財政・金融での刺激策を導入する動きを見せていることから不動産や銀行部門で買いが入った。ただし、インドとパキスタンの緊張関係なども市場動向に影響したという。
2008/12/03 18:34(ムンバイ発)PTI
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000000-indonews-int