2008年12月03日(水) 15時50分
2日SENSEX 自動車部門急落、101p安(インド新聞)
2日ムンバイ証券取引所、SENSEX指数は、100.63ポイント(1.14%)下落となる終値8,739.24で引けた。
ナショナル証券取引所の50銘柄が構成するNIFTY指数も25.10ポイント(0.94%)下落となる終値2,657.80で引けた。
アメリカ政府が景気後退を正式に認めたことから一時325ポイント低下したが、午後になりインド政府がテロ事件に関連してパキスタンに軍事行動を取らないと宣言したことをきっかけに復調した。
なお、部門別では自動車が最大となる3.04%の下落をみせた。マルチ・スズキ、タタ・モーターズ、マヒンドラ&マヒンドラが11月の販売台数急落を発表した影響とみられる。
12/02/200817:44(ムンバイ発)PTI
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000000-indonews-int