8月28日未明に川崎市の自宅で首をつっているのが見つかり意識不明の重体となっていた、自民党の杉村太蔵衆院議員=比例南関東ブロック=の公設第二秘書の男性(25)が11日午前、治療を受けていた川崎市の病院で死亡した。
中原署は発見時の状況などから男性が自殺を図ったとみて調べている。
調べでは、男性は8月28日午前零時40分ごろ、川崎市中原区井田二丁目の自宅でドアノブにひもを引っかけて首をつっているのを家族が発見、病院に運ばれた。
男性は今年3月に私設秘書になり、その後公設第二秘書になった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080911-OHT1T00213.htm