女優・宮沢りえ〜いつまでも消えぬ「少女」の面影（産経新聞）

2008年08月31日(日) 22時17分

　２９日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた「鈴乃屋　清鈴苑きものショー」に、女優・宮沢りえがゲスト出演した。

　このショーには１０年続けて出演している宮沢。鈴乃屋会長でデザイナーの小泉清子さん（９０）が「門外不出。値段はつけられません」という振り袖「松島」などに袖を通し、「誘拐されないようにしないと…」と笑った。

　１９８５年に「チャルメラ」のＣＭでデビューした彼女も、もうデビュー２３年。試練を経て艶のある女優へと成長した今でも、「少女」の面影を消さない彼女の魅力を写真とともに振り返る。

【関連記事】
・菅野美穂〜いつの間にか“癒しの女優”…新境地へ
・伊東美咲〜澄んだ瞳に宿る「憧れの女性」
・永作博美〜その「可愛らしさ」は永遠…
・後藤真希〜困難を乗り越え、新たな旅立ち
・広末涼子〜「大切な人を大切に」見る人とともに時代を歩く女優