2008年08月08日(金) 19時42分

開幕に向けての日本選手談話集〔五輪・開会式〕（時事通信）

◇勢いつける
　鈴木桂治（柔道）　金メダルを見据えて戦う。チームジャパンの主将として、勢いのつく戦いをしたい。現役最後の戦いとなると決めているので、悔いの残らない戦いをしたい。
◇成長した姿見せたい
　福原愛（卓球）　中国人の友達も多いから、北京で五輪が開催されることをうれしく思っている。精神的にも技術的にも成長した姿を見せたい。
◇力出し切るのがテーマ
　北島康介（競泳）　4年という長い時間をかけて、五輪の舞台にいよいよ戻ってきたな、という思い。すべての力を出し切るのが、僕のこの大会でのテーマ。それが金メダルだったり、記録だったりすることになるのだと思っている。
◇思いをぶつける
　小椋久美子（バドミントン）　4年間、ここを目指してやってきた。その思いをぶつけたい。
◇いよいよ開幕
　潮田玲子（バドミントン）　目指すのはメダル獲得。悔いのない戦いをしたい。いよいよ開幕するんだと実感している。
◇結果につなげたい
　木村沙織（バレーボール）　アテネではチームも自分も思うプレーができず悔しい思いをした。やってきたことを悔いなく出し切り、結果につなげたい。
（続）

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