気象庁は２８日、四国と九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。四国は平年より７日早く、昨年より１６日早い。九州南部は平年より１日、昨年より４日それぞれ早い。梅雨前線の影響で、九州から近畿は２９日昼前まで、１時間に４０〜６０ミリの非常に激しい雨が降る恐れがあり、同庁は土砂災害や河川のはんらんへの警戒を呼びかけている。
http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200805280103.html