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2008年04月07日(月) 23時14分

「靖国」試写、文化庁「事前検閲ではない」 映像演劇労組連に反論産経新聞

 ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」(李纓監督)の上映中止問題で、映像演劇労働組合連合会などは7日、文化庁に対し、同庁が国会議員の要請で試写会開催に協力したことを批判し、今後繰り返さないことなどを求める申し入れを行った。
 同庁は、「議員から行政のあり方が適正かどうかを問われれば協力せざるを得ない」と回答し、試写が「事前検閲」に当たるとする同会の見解を否定。今回の対応は正しかったとする認識を改めて示した。
 この問題では、週刊誌が昨年12月、助成を受けた「靖国」が反日的内容で、助成対象にふさわしくないと報道。これを受けた自民党議員らが文化庁に試写を要請し、3月に実現した。その後、右翼団体などの妨害を懸念して上映を取りやめる映画館が相次いだ。

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