高価な自転車を盗んではインターネット上で販売していたとして、神奈川県警戸部署は29日、横浜市神奈川区西寺尾4丁目、無職神田信一容疑者(42)を窃盗の疑いで逮捕した。同容疑者は、生活費のために、昨年1月から8月にかけて横浜市内の駐輪場で高価な自転車ばかり約30台(被害総額約260万円)を盗んだなどと供述。販売で約45万円の収入があったという。
被害者の一人が、自分の自転車がインターネット上の自転車販売サイトで広告写真として使われているのを見つけ、戸部署に被害届を提出。容疑が浮上した。 アサヒ・コムトップへ
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