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2008年01月23日(水) 21時01分

歴代3本部長ら処分へ=神奈川警視の霊感商法関与−監督責任問う・警察庁時事通信

 神奈川県警の前警備課長吉田澄雄警視(52)が関与したとされる有限会社「神世界」グループの霊感商法事件で、警察庁は23日、県警の歴代3本部長らの監督責任を問い、処分する方針を固めた。吉田警視については、地方公務員法違反に当たるとして、懲戒免職となる見通し。
 吉田警視は2003年から、グループ下部組織のサロンに通い始め、警察学校の教え子らから架空の投資話で約520万円を集め、サロン側に渡していた。
 サロンの会計も手伝い、勤務中に出入金状況を確認。05年12月から昨年11月の間には、月平均約13万円の報酬を受領していた。
 警察庁は歴代幹部が吉田警視のこうした行為を見抜けず、昨年9月に本部の警備課長に異動させたのは問題だったと判断。現職を含め、歴代3人の本部長らに対する訓戒や注意などの処分を検討している。 

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