茨城・ひたちなか市の干しイモ加工会社「マルヒ」、返品商品の賞味期限を書き換え再出荷（フジTV）
茨城県の干しイモ加工会社が、返品された商品を賞味期限を書き換えて、再出荷していたことが明らかになった。「マルヒ」は会見で、「申し訳ありませんでした」と謝罪した。
茨城・ひたちなか市の大手干しイモ加工・販売会社「マルヒ」は、返品された商品から白くなった部分を取り除き、賞味期限を新しい日付けに書き換え、包装し直して再出荷していたという。
「マルヒ」側は「認識が不足していた」としているが、賞味期限の書き換えは、少なくとも数年前から行われていた可能性もあり、茨城県などは、JAS法などに違反する疑いもあるとみて調査している。
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2007/11/24 12:36