三重・伊賀市で1998年に内縁の妻を殺害後、バラバラにして山中に埋めた会社員の男逮捕（フジTV）
三重・伊賀市で1998年、当時40歳の内縁の妻の首を絞めて殺害したとして、会社員の男が逮捕された。逮捕されたのは、大阪市の会社員・森 準一容疑者(59)で1998年6月、伊賀市内の飲食店で、内縁の妻で、この店を経営していた永田春美さん(当時40)の首を絞めて殺害した疑い。
森容疑者は、永田さんを殺害したあと、遺体をバラバラにして亀山市内の山中に埋めたと供述し、捜査員およそ30人が付近を捜索したところ、遺体の一部を見つけた。
事件当時、森容疑者と永田さんは、名張市内で一緒に暮らしていたが2006年6月、永田さんと連絡が取れないことから、家族が警察に届け、交友関係を調べたところ、森容疑者が浮上し、調べに対し犯行を認めた。
2人は、およそ5年間同居していたが、警察は何らかのトラブルがあったとみて、森容疑者を厳しく追及している。
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2007/11/24 07:05 取材: 東海テレビ