神奈川・厚木市で警察の追跡を2度振り切った大型バイクが転倒、運転の男性死亡（フジTV）
神奈川・厚木市の小田原厚木道路で、警察の追跡を2度振り切った大型バイクが転倒し、運転していた男性が死亡した。警察は、スピードの出し過ぎが原因とみて捜査している。
23日午前11時10分ごろ、東名高速道路厚木IC付近の料金所から、およそ100メートル手前の左カーブで大型バイクが転倒し、運転していた男性が死亡した。
このバイクは、事故の前、法定速度時速70kmの小田原厚木道路を、およそ時速150kmで走行し、取り締まりにあたっていた警察の追跡を2度振り切っていて、追跡を打ち切ったパトカーが、転倒したバイクを発見したという。
死亡したのは、横浜市の会社員・河野真吾さん(38)で、警察は河野さんがスピードを出し過ぎ、カーブを曲がり切れず転倒したとみて調べている。
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2007/11/24 00:58