記事登録
2007年11月23日(金) 20時06分

日本サッカー代表のオシム監督が倒れてから1週間 家族がメッセージ寄せるフジTV

日本サッカー代表のイビチャ・オシム監督(66)が病に倒れて1週間がたち、23日現在も小康状態が続いている中、オシム監督の家族が、ファンや関係者に向け、メッセージを寄せた。
日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は、「温かいご声援を送ってくださるファン、サポーター、日本全国、世界各地の皆さんに、心から感謝の気持ちを申し上げたいと思います」と、オシム監督の家族からのメッセージを読み上げた。
毎日行われているオシム監督の経過報告で23日、家族からの関係者やサポーターにメッセージが届いた。
家族からのメッセージには「皆さまのご支援は、わたしたちにとって大きな支えとなり、また、勇気と力を与えてくださるものです」と、いまだ予断を許さない状況が続いているオシム監督を支える家族が、今の心境を語った。
また、オリンピック出場を決めた反町康治監督も見舞いに訪れ、病床のオシム監督に報告した。
2007/11/23 20:06

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00122427.html