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2007年11月11日(日) 10時00分

花田家の暴露本 初代若乃花の“隠し子”日刊ゲンダイ

 初代横綱・若乃花、花田勝治(79)の隠し子が花田家に関する暴露本を出版する。9日発売の「花田家の隠し子」を書いたのは花田河成氏(35)。
 民族音楽の演奏家だった韓国人の母と勝治の間に生まれた。13歳で来日し、若貴の1年後輩として当時の藤島部屋に入門。若乃花の付け人を8年間務め、97年に廃業。02年にようやく認知され、花田姓を名乗るようになった。
 内容は、花田家の全盛期から、若貴の確執、花田勝・美恵子夫妻の離婚までを身内の目で赤裸々に暴露したものだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071111-00000004-gen-ent