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2007年11月09日(金) 10時00分

岡島夫人“栗原由佳”は女子アナ出身のデキた嫁日刊ゲンダイ

 今季、松坂大輔のオマケみたいな扱いでレッドソックスに入団した岡島秀樹(31)。周囲の予想を“裏切る”活躍を続け、シーズンが始まると19試合連続無失点を記録。チーム最多の66試合に登板し、ワールドシリーズ制覇の立役者になった。打者を見ない岡島の“あっち向いてホイ投法”も一躍有名になった。
 そんな岡島を陰で支える妻・栗原由佳(31)にも注目が集まっている。日本人メジャーリーガーの嫁といえば、松坂の倫世夫人や、イチローの弓子夫人が有名で、元女子アナとして知られているが、栗原も女子アナ出身だ。
「岡島夫人はスポーツ畑一筋のアナウンサーとして、テレビ朝日のCNNヘッドラインやフジテレビのプロ野球ニュースなどに出演していました。彼女は上智大卒の才媛で、英語がペラペラ。ボストンで岡島を支えつつ、2人の子どもを育てています」(マスコミ関係者)
 栗原は現在、小林麻央と同じ事務所に所属している。岡島夫人としてテレビにコメントを求められた際、受け答えが実にテキパキしていて見栄えがすると感じた人も多いはずだが、それも当然なのだ。
 また、松坂が「世界一」と絶賛する倫世夫人の手料理がクローズアップされているが、岡島夫人の料理の腕もかなりのものだという。
「由佳夫人は岡島の健康管理のためにひじき、魚などの食材を使い、和食中心の食事を作っているそうです。アメリカのキュウリは日本と違って巨大なため、酢の物を作る際はイチョウ切りにするなど、工夫しているといいます」(関係者)
 ところが、栗原は「スポーツ選手の妻といっても、私は特別なことはあまりやっていない」と語り、周囲に内助の功をひけらかすことはないという。岡島も「ボクでいいんですかね……」が口癖。
 岡島夫人の人柄が評判になり、今後、テレビ出演する機会が一気に増えそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000001-gen-ent