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2007年11月03日(土) 10時00分

ボジョレ・ヌーボーが100倍うまくなるレシピ日刊ゲンダイ

 仏ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」の季節がやってきた。今年はサントリーが粋な企画をやっていて、日本を代表するシェフ5人に「ボジョレに合う」レシピを考えてもらって、ビンにかける。そのひとりが、豪快な肉料理で知られる銀座「マルディグラ」((電話)03・5568・0222)の和知徹シェフだ。和知氏が選ばれたのは、ボジョレの帝王として知られるジョルジュ・デュブッフ氏が料理を絶賛したからだ。
「軽くてやさしい味わいのボジョレはネクタイをゆるめ、ワイワイガブガブ飲んで欲しい」(和知氏)
 そこで、日刊ゲンダイ本紙にもオリジナルレシピを。

■秋ネギのソテー カレーマスタード添え
 (1)長ネギを食べやすい大きさに切って、オリーブオイルで両面を色がつくまで焼く(2)バター、塩、コショウをして味を調える(3)マスタードにカレー粉を少し入れて、皿に盛ったネギに添える。
■ソーセージとジャガイモと卵のグラタン
 (1)ソーセージをボイルする(2)ゆでたジャガイモ、ゆで卵は、それぞれ5ミリ幅にスライス(3)グラタン皿にジャガイモ、卵、ソーセージを並べて、ケッパー、チーズ、パン粉を振り、トースターでこんがり焼く。好みで塩、コショウ。
 これならカンタンでウマソーだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071103-00000008-gen-ent