愛知県警西尾署52歳警部補、20代女性にストーカー行為 事情聴取のあと自殺（フジTV）
愛知県西尾署の52歳の警部補が、仕事上知り合った20代の女性に、交際を迫るメールを一方的に送りつけるなどのストーカー行為をして、県警の監察官室から事情聴取を受けたあと、自殺していたことがわかった。自殺したのは、愛知県警西尾署の生活安全課に勤務していた52歳の男性警部補。
この警部補は2007年8月下旬、必要書類を受け取るために署を訪れたパチンコ店の20代の女性職員から携帯電話のメールアドレスを聞き出し、あわせて数十回、交際を迫るメールを送りつけていた。
パチンコ店側からクレームを受け、県警の監察官室が警部補から2度事情を聴いたが、10月15日朝、自宅で首をつって自殺しているのが見つかった。
県警の監察官室では、「規律違反にあたるが、調査が終わらないうちに死亡したため、処分ができない」としている。
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2007/10/23 11:50 取材: 東海テレビ