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2007年04月03日(火) 23時31分

昨年度の自動車などリコール、過去2番目の700万台読売新聞

 国内外の自動車、オートバイメーカーなどが2006年度中に届け出たリコール(回収、無償交換)の対象台数は696万8245台にのぼり、1969年の制度開始以降、最も多かった04年度に次いで2番目に多かったことが国土交通省のまとめで分かった。

 メーカー別では、ホンダが計約163万台で最多。一方、全体の届け出件数は300件で、過去3番目の多さだった。

 同省では、対象が10万台以上の大規模リコールや、売れ筋の車両でのリコールが多かったためとみている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070403i416.htm