ネパールでの旧反政府組織などの監視活動のため、陸自隊員6人が首都・カトマンズに到着（フジTV）
ネパールで旧反政府組織などの監視活動にあたるため、陸上自衛隊員6人が3月31日、首都・カトマンズに到着した。隊長の石橋克伸2等陸佐は「日本の代表として、ネパールの安定化のために一生懸命頑張っていきたいと思います」と話した。
PKO(国連平和維持活動)協力法に基づいて派遣された陸上自衛隊員6人は、31日午後、カトマンズの空港に到着した。
2008年3月までの1年間、旧反政府組織「マオイスト」のキャンプなどで、兵士や武器の監視活動にあたる。
防衛省への昇格で、自衛隊の海外活動が本来任務の1つになってから、初めての海外派遣になる。
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2007/04/01 00:42