卓球・福原 愛選手と野球・斎藤佑樹投手が早稲田大学入学 さらなる飛躍を誓う（フジTV）
卓球の福原 愛選手(18)と、「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手(18)が1日、早稲田大学に入学し、桜咲く春のキャンパスから、さらなる飛躍を誓った。福原選手は「とうとう早稲田大学に入学したんだなっていう気持ちで、不安と期待でいっぱいです」と話した。
早稲田大学スポーツ科学部の入学式に出席した福原選手は、多くの新入生とともに、あらためて喜びを実感した。
福原選手は、先輩応援団からの「頑張れ頑張れ新入生! 頑張れ頑張れ新入生!」というエールに、思わず笑みがこぼれた。
これからは大学生、おしゃれも気になる年ごろの福原選手は「たぶん、ジャージーとパーカーとかで(学校に)来ちゃうと思います。勉強と卓球、両方ちゃんと両立できるように頑張っていこうと思います」と話した。
福原選手は、入学式が終わると早速、えんじ色の大学のユニホームで練習を開始し、5月の世界選手権、そして北京オリンピックへ向けて、新たなスタートを切った。
一方、夏の甲子園を沸かせた斎藤佑樹投手は、教育学部に入学した。
斉藤投手はすでに、1年生ながらリーグ戦での登板も期待されており、福原選手とともに、フレッシュな大学生アスリートたちが、スポーツ界にさわやかな風を吹き込んでくれそうだ。
斎藤投手について、福原選手は「お互い早大生として、いい結果が出せればいいなって、思っています」と話した。
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2007/04/01 18:53