栃木・日光市の日光二荒山神社でみこさんの入社式にあたる「間政授与式」が行われる（フジTV）
栃木・日光市の日光二荒山(ふたらさん)神社で、みこさんの入社式にあたる「間政(あいまさ)授与式」が行われた。間政とは、みこさんの長い髪を束ねるために使われる和紙と麻のひものこと。
二荒山神社では、2007年は2人が間政授与式に臨み、八乙女(やおとめ)と呼ばれるみこさんとして正式採用された。
先輩の八乙女たちに髪を束ねてもらい、覚えたての神楽(かぐら)を舞い、八乙女として神に仕えることを神前で誓った。
2人は、これから数カ月間、礼儀作法や数多くの舞などを学び、一人前の八乙女になるための修行に励む。
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2007/04/01 16:56