損保大手5社、火災保険料の取り過ぎが10万件以上・54億円近くにのぼることが判明（フジTV）
損害保険大手5社の火災保険料の取り過ぎは、10万件以上・54億円近くにのぼることがわかった。このうち東京海上日動では2万6,900件・20億2,000万円、損保ジャパンでは4万2,700件・9億3,600万円となるなど、大手5社で10万4,700件・53億8,000万円の火災保険料を取り過ぎていた。
これは、住宅の耐火構造などを間違えて適用していたためとなっている。
また、自動車保険の保険金不払いは、大手3社で24万8,263件・174億8,100万円となった。
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2007/03/31 07:16