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2007年03月30日(金) 11時46分

愛知・刈谷市で父親に熱湯かけられた生後2カ月の赤ちゃんが搬送先の病院で死亡フジTV

愛知・刈谷市で生後2カ月の男の赤ちゃんが父親に熱湯をかけられ、29日、搬送先の病院で死亡した。調べに対し、父親は「泣きやまないためパニックになって熱湯をかけた」と話していて、警察はくわしい死因などを調べている。
死亡したのは、愛知・刈谷市に住む生後2カ月の男の赤ちゃんで、3月26日夕方、25歳の運転手の父親から熱いシャワーをかけられ、胸や背中などにやけどを負い、病院に運ばれたが、29日午後に容体が急変し、死亡した。
調べに対し、父親は「泣きやまないため、パニックになって熱湯をかけた」と話しているという。
赤ちゃんは、のどに物を詰まらせて窒息死した可能性もあるということで、警察は両親から事情を聴くとともに、30日に司法解剖を行い、くわしい死因を調べる方針。
highlow highlow 2007/03/30 11:46 取材: 東海テレビ

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107985.html